説明
「3・1・2弁当箱法」のわくわく学習に最適!SHOKUIKUランチシリーズ
一人ひとりにあった「栄養バランス」と「エネルギーの適量」を大体満たすことができる、ユニークな弁当箱です。
何回か繰り返すことで、弁当だけではなく家庭の献立や外食などの「栄養バランス」と「適量」がチェックできるようになります。
「3・1・2弁当箱法」に基づいた容量
2段式のランチボックスは6等分しやすいように上段・下段の形を揃えて同じ容量にしました。
容器の内側には基準となる容量の目安が付いています。
見て分かる、触って分かる 3:1:2の仕切線
初心者でも簡単に3:1:2のお弁当が作れるように、ランチボックスのそこに目安となる仕切線を入れました。
仕切線は、視覚障害の方も触って分かるように凸状になっています。
3・1・2弁当箱法とは?
“1食に何を、どれだけ食べたらよい”が簡単にわかり、実行できる食事のものさし。
5つのルールをクリアして、食事づくりの達人に!
ルール1 食べる人にとって、ぴったりサイズの弁当箱を選ぶ
1食に必要なエネルギー量(kcal)と同じ数値の容量(ml)の弁当箱を選びます。1食に必要なエネルギー量は、性別や年齢、身体活動によって一人ひとり違いますので、自分にとってぴったりサイズを見つけることが必要です。
ルール2 動かないようにしっかりつめる
主食・主菜・副菜料理をすき間なくしっかりつめることで、ちょうどよいエネルギー量や栄養素量になります。
ルール3 主食3・主菜1・副菜2の割合に料理をつめる
主食・主菜・副菜の3種の料理とその組み合わせによって、栄養素構成面やおいしさのバランスが図られます。
ルール4 同じ調理法の料理(特に油脂を多く使った料理)は1品だけ
油脂を多く使った料理が重なると、全体としてエネルギー量が多くなってしまいます。
ルール5 全体をおいしそう! に仕上げる
食事で大切なことは、おいしそうで、きれいで、楽しいこと。彩りや季節感なども意識して。