『イネの教え』が、こども家庭庁「児童福祉文化財」に選ばれました!

このたび、『イネの教え』(上巻 ともに創る、下巻 ともに生きる)が、こども家庭庁こども家庭審議会推薦「児童福祉文化財」に選定されました。
おかげさまで、『野菜の教え』(令和2年度推薦)、『牛の教え ひたむきに生きる』『豚・鶏の教え たくましく育つ』(令和4年度推薦)に続き、3回目と選定となります(過去2回は、厚生労働省社会保障審議会推薦)。
「イネ」は、日本人の主食としても、そして、日本の歴史において、政治・経済・文化も物語る、なじみの深い作物であるにも関わらず、知らないことも多いのではないでしょうか。
イネの歴史と育ちを知ることで少しでも、この国で生きてることの喜びを感じてくだされば幸いです。