利用規約
株式会社群羊社(以下「当社」といいます)は、当社が提供するサービス「チョイスごはん」の利用について、以下のとおりチョイスごはん利用規約(以下「本規約」といいます)を定めます。
第1条(規約の適用)
- 本規約は、本サービスの利用に関し、当社と会員との間の権利義務関係を定めることを目的とし、当社と会員との間の本サービスの利用にかかわる一切の関係に適用されます。なお、本アプリ上に当社が掲載する注意事項その他諸規定は、本規約の一部を構成します。
- 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、変更日の30日前までに、本アプリ上への掲載、その他当社が適切と判断した方法にて公表または通知することにより、本規約の内容を変更することができるものとし、変更日以降は当該変更内容が適用されるものとします。
- 本規約の変更が、会員への一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が、本規約の目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
第2条(定義)
- 「本サービス」とは、当社が提供する、コンテンツ提供サービス「チョイスごはん」をいいます。
- 「本アプリ」とは、当社が、本サービスを提供するために管理するアプリケーションソフトウェア(関連するWEBサイトを含みます)をいいます。
- 「本コンテンツ」とは、有償・無償を問わず、本サービス上で提供する写真、画像、動画、記事等の各種コンテンツをいいます。
- 「会員」とは、本サービスを利用する者のうち、当社所定の会員登録フォームより申し込みをし、会員登録が完了した者をいいます。
- 「有料会員」とは、会員のうち、当社所定の手続きにより、当社に対し、有料会員契約の締結の申し込みをし、これに対し当社が承諾した者をいいます。
第3条(会員登録)
- 会員登録希望者は、当社所定の会員登録フォームにより、メールアドレス等の必要事項を記入のうえ、本サービスの会員登録をするものとします。なお、会員登録希望者は、会員登録にあたり、SNSサービスのアカウントを連携させることができます。
- 当社は、会員登録希望者が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、会員登録希望者の会員登録を拒絶することができるものとします。なお、会員登録希望者は当社の判断に対して、一切の異議を申し立てないものとします。
- 会員登録フォームに虚偽の事項が記載された場合
- 本規約に違反するおそれがある場合
- 過去に本規約その他当社との間で締結する契約に違反した場合
- 前各号のほか、当社が不適当と合理的に判断する場合
第4条(登録情報の変更)
会員は、会員登録フォームに記載した事項に変更があった場合には、当社に対し、速やかに当社所定の方法でその旨を届け出るものとします。
第5条(アカウント)
- 当社は、会員に対して、会員登録完了後、本サービスの利用において会員を識別するためのID等(以下「アカウント」といいます)を付与するものとし、会員は、アカウントの取り扱いについて管理責任を負うものとします。
- 会員は、当社の事前の承諾を得ることなく、アカウントを第三者に譲渡、貸与または開示してはなりません。
- 会員の責めに帰すべき事由によるアカウントの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用に起因して当社または第三者に損害が生じた場合、会員は、当該損害を賠償するものとし、当社は、会員または第三者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- 会員は、アカウントが第三者によって不正に使用されていること、またはそのおそれがあることが判明した場合には、ただちに当社に通知し、当社の指示に従うものとします。会員が本項の通知を行わなかったことにより、本サービスを利用できない等の不利益を被った場合、当社は一切の責任を負いません。
- 会員は、アカウントの削除を希望する場合、当社所定の方法により、アカウントの削除手続を行うものとします。この場合、本サービスを利用することができなくなります。
- 会員は、アカウント削除後も、当社に対する有料会員契約に基づく利用料の支払債務、その他本サービスの利用により会員が当社に対して負う義務および債務を免れるものではありません。
- 会員は、アカウント削除後に、再度会員登録を希望する場合は、第3条の定めに従い、会員登録手続を行うものとします。なお、会員は、再度の会員登録によっても、アカウント削除前のデータが引き継がれないことをあらかじめ承諾するものとします。ただし、有料会員契約の有効期間中の場合、所定の手続きを行うことにより、再登録されたアカウントに有料会員契約を適用させることができます。
第6条(通知)
- 当社から会員への通知は、本アプリ上への掲載、電子メールその他通知内容に応じて当社が適当と判断する合理的な方法で行います。
- 当社からの電子メールによる通知は、会員登録フォーム等に記載したメールアドレスあてに送信した時点で完了するものとします。会員が電子メールを確認しない場合または通信状況の不具合による不到達について、当社は一切の責任を負いません。
第7条(有料会員契約)
- 会員は、有料会員サービスの利用を希望する場合、当社所定の方法により申し込むものとします。当社による申し込み完了の通知をもって、本規約の内容に基づき、会員と当社の間に有料会員契約が成立するものとします。
- 未成年者が申し込む場合は、事前に親権者等の法定代理人の同意を得てから申し込むものとし、当社は、未成年者による法定代理人の同意のない申込を拒絶することができるほか、有料会員契約成立後に未成年者が法定代理人の同意なく申込をしたことが判明した場合には、有料会員契約を解除することができるものとします。なお、会員は当社の判断に対して、一切の異議を申し立てないものとします。
第8条(有料会員の利用料)
- 有料会員は、当社に対して、有料会員サービスを利用する対価として、当社が別途定める利用料(以下「利用料」といいます)を支払うものとします。
- 有料会員は、当社に対して、以下の各号に定める方法のうちのいずれかの方法により、利用料を支払うものとします。
- Apple App Storeでの決済手段
- Google Play Store での決済手段
- 第1項の定めにかかわらず、当社は、無料トライアル期間として、当社所定の期間、利用料を無償とする場合があります。この場合、会員は、無料トライアル期間内に、第10条第1項に定める解約手続きを行わない場合、無料トライアル期間終了後に利用料が発生することに同意するものとします。
第9条(有料会員契約の期間)
- 有料会員契約は、有料会員契約成立日から起算して、当社所定の期間中、有効に存続するものとします。
- 有料会員契約の有効期間は、当該有効期間の満了日までに解約手続がなされない限り、有料会員契約はさらに前項に定める期間と同一の期間で更新されるものとします。
第10条(有料会員契約の終了)
- 有料会員は、有料会員契約の解約を希望する場合、各決済事業者の定める方法により、有料会員契約の解約手続を行うものとします。なお、この場合、有効期間満了日をもって有料会員契約が終了します。
- 当社は、有料会員契約が利用期間中に何らかの理由により終了した場合でも、残存期間の有無にかかわらず、受領済みの利用料を返金しないものとします。
第11条(知的財産権)
- 本サービス、本アプリ、または本コンテンツに関する著作権、商標権、その他知的財産権は、全て当社または正当な権利を有する第三者に帰属します。
- 当社は、会員に対して、本規約の定めに従って、本コンテンツの非独占的、再許諾不能、かつ譲渡不能の使用権を許諾します。
- 会員は、当社が明示的に許諾した範囲を超えて本コンテンツを利用または使用してはならず、当社の事前の承諾を得ることなく、本コンテンツの全部または一部を複製、翻案、貸与、譲渡、公衆送信(送信可能化を含みます)、その他利用行為をしてはならないものとします。
第12条(禁止事項)
- 会員は、本サービスを利用するにあたり、以下の各号のいずれかの行為を行ってはならないものとします。
- 本規約に違反する行為、または違反するおそれのある行為
- 法令、条約、関係ガイドライン、もしくは公序良俗に違反する行為、または違反するおそれのある行為
- 犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為、もしくはこれを助長する行為、またはそのおそれがある行為
- 当社または第三者の知的財産権(著作権を含む)等の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
- 当社また第三者に不利益または損失を及ぼす行為、または及ぼすおそれのある行為
- 本サービスを営利または商業目的で利用する行為
- 当社または第三者を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を毀損する行為
- 自らまたは第三者を利用して行われる脅迫的言辞、詐欺的言辞、暴力的行為、または法的な責任を超えて不当な要求をする行為
- 不正アクセス、不正プログラムの実行、サーバー攻撃等、通常の範囲を超えて本サービスのシステムに負担をかける行為、もしくは、本サービスのネットワーク・システムに支障を与える行為、またはこれらのおそれのある行為
- 逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング、その他ソースコードを解析する行為
- クローリング、スクレイピング、その他これらと類似する手段により本アプリにアクセスし、または本サービスに関する情報を取得する行為
- 本サービスの運営を妨げる行為、または妨げるおそれのある行為
- その他、当社が不適切だと合理的に考える行為
- 当社は、会員が前項に違反している可能性があると判断した場合には、会員に対し、事実確認のために必要な事項について問い合わせその他必要な調査を行うことができるものとし、会員はこれに協力する義務を負います。会員が当社の調査に必要な根拠、資料等を示さない場合、当社は、会員が前項に違反しているものとみなします。
第13条(利用停止措置等)
当社は、会員が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合、事前に会員に通知することなく、本サービスの利用停止、アカウント利用停止、アカウント抹消、有料会員契約の解約、その他必要な措置(以下「利用停止措置等」といいます)を行うことができるものとし、当該措置について、理由を開示する義務を負わず、受領済みの利用料を返金せず、また会員に対して一切の責任を負わないものとします。
- 本規約に違反した場合
- 一度でも利用料等の金銭の支払いを怠った場合
- 第三者から差押、仮差押、仮処分、強制執行、競売等の申立て、租税公課その他の滞納処分を受けた場合
- 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始または特別清算手続開始の申立てがあった場合
- 死亡した場合、または後見開始、保佐開始、もしくは補助開始の審判を受けた場合
- 解散、会社分割、事業譲渡、または合併の決議があった場合
- 当社へ登録されたメールアドレスが無効その他の理由により機能しておらず、当社から電子メールの送信ができない場合
- 本アプリに1年以上の期間ログインがなかった場合
- 当社からの問い合わせに対して、30日以内に応答がなかった場合
- その他、当社が利用停止措置等をとることが合理的と判断した場合
第14条(本サービスの中断・終了等)
- 当社は、以下の各号のいずれかに該当する事由が発生した場合、会員への事前の通知なく、本サービスの全部または一部の提供を一時中断することができるものとします。
- 天災等の不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- 本サービスの維持に不可欠な保守点検等を行う場合
- 本サービスの提供に必要なシステムに突発的な障害が発生した場合
- その他、本サービスの運営上必要不可欠と当社が合理的に判断した場合
- 当社は、本サービス終了日の30日前までに会員に対し通知することにより、本サービスの全部または一部を終了させることができるものとします。
- 当社は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合、会員の本規約に基づく契約上の地位、および本規約に基づく一切の権利または義務を第三者に譲渡することができるものとし、会員は、これにつきあらかじめ同意するものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる法的手段を含むものとします。
- 第1項または第2項に基づく本サービスの提供の一時中断、または終了により会員に発生した損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
第15条(譲渡禁止)
会員は、本規約に基づき当社に対して有する権利、または当社に対して負担する義務の全部または一部を第三者に譲渡し、承継させ、または担保に供することはできないものとします。
第16条(反社会的勢力の排除)
会員は、次の各号のいずれか一にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
- 自ら(法人その他の団体にあっては、自らの役員を含み、以下本条において同じ)が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者であること
- 自らまたは第三者を利用して、本サービスに関して脅迫的言辞、詐欺的言辞もしくは暴力的行為を用いた場合、または法的な責任を超えた不当な要求を行うこと
- 自らまたは第三者を利用して、当社の名誉や信用等を毀損し、または毀損する恐れのある行為をすること
- 自らまたは第三者を利用して、当社の業務を妨害した場合、または妨害する恐れのある行為をすること
第17条(免責)
- 当社は、本サービス、本アプリ、および本コンテンツの完全性、真実性、正確性、合法性等を保証いたしません。
- 会員は、本サービスと連携する第三者が運営するSNS等の外部サービスのサービス提供中断・停止、仕様変更、運用変更、本サービスとの連携停止等により、本サービスの全部または一部が利用できなくなる場合があることあらかじめ了承するものとし、これらによって会員に損害が生じた場合でも当社は一切の責任を負わないものとします。
第18条(損害賠償)
本規約の他の定めにかかわらず、当社の責めに帰すべき事由により、会員に損害を与えた場合、当社は、当該損害を賠償する責任を負います。ただし、当社が、会員に対して支払う損害賠償額は、当社に故意または重大な過失がある場合をのぞき、債務不履行、不法行為、その他請求原因の如何にかかわらず、直接かつ通常の範囲に限るものとし、かつ1ヶ月分の利用料相当額(0円の場合は400円とします)を累積限度額とします。
第19条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が法令に基づいて無効または執行不能と判断されても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第20条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈に関しては、日本法が適用され、当社と会員との間で本規約に関する訴訟が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定・実施 2025年3月25日